「◯号」だけじゃなかった! 日本の台風にも「名前」があるってほんと? (2/2ページ)
■アメリカでの呼び方となぜ違う?
ところで「台風の名前」と聞くと、もっとアメリカっぽい名前を想像しませんか? 「アイリーン」や「カトリーナ」など、アメリカに大きな被害をもたらした台風というイメージがありますよね。これらの名前は上記「台風委員会」の決定とは関係なく決められる名前なのです。
アメリカでは、海洋大気局のハリケーンセンターというところがあらかじめ決めておいたアルファベット21種類で始まる人名を割り当てています。そして、ある名前の台風が大きな損害を発生させた場合、その名前は以後使わないようにするようです。こうして有名な「アイリーン」という名前はもう台風に付けられることはないのです。
台風には名前が付いていると聞いたことがあっても、なかなか日本では意識することがありませんよね。これからのシーズン、台風が近づいているときは、ぜひ大学の友だちとの話題にしてみてはいかがでしょうか?
文・ファナティック