オシャレアピール!?人事が出会った「就活生のゆとり実録」~面接編~
前回、ES編をお届けした就活生のゆとり実録。
今回は、人事が「ゆとりだなぁ……」と感じたエピソード・面接編をお送りします。
せっかく面接に進めても、悪目立ちしてしまってはもったいない!面接前の学生は是非、確認してから面接に挑んでくださいね。
1.おしゃれアピール?「ジャケパンで面接に来た学生がいた。うちはアパレルじゃないし、むしろ固い業界だということを分かっていないんだろうか」(金融系採用担当)
説明会やインターンなど、「私服でお越しください」「私服で結構です」と明記されている、イベント・アパレルなどの”個性や感性が分かりやすいファッション”の方が好まれる業界を志望しているとき以外は、リクルートスーツで臨んだ方が無難。
目立とうとして、人とは違う格好をしたくなる気持ちは分かりますが、やはりTPOをわきまえた格好が面接にはふさわしいですよね。
2.わ、賄賂!?「卒業旅行でハワイに行ってきましたと、お土産を渡された。悪い子じゃないと思うけど、やっぱりちょっとビックリします。しかも就活中に旅行っていうところにも、疑問……」(メーカー系採用担当)
例えば、インターンなどから人事担当者と顔見知りで何度も話をしている場合などは例外かもしれませんが、お土産を渡すのもあまり良いアピール方法ではないかも。
自分は気配りのつもりでも、「これって……賄賂?」と受け取る方もいますので、お土産は内定が出てからでも全然遅くはないと思います。
また、人事担当者と顔見知りの場合でも、面接時に出すのではなく、違う場面で渡すなど考慮した方が良さそうです。
3.親しくなる作戦?「同窓生と判明した面接官に媚びまくり、大学の話しかしなくなった学生がいた。楽しく会話しに来たの?と他の面接官は呆れ、その面接官は『あれが、後輩なんて……』と、情けなさそうな声を出していた」(IT採用担当者)
面接官のほうがノリノリならともかく、共通点を見つけたとばかりに、その話題だけに乗っかるのは考えもの。
出身学校などは、同じと分かると盛り上がってしまう気持ちも分かりますが、こういった話題は、内定をもらったあと入社後の楽しみにとっておいても良いと思います。
「会社に入るための対話」ということを意識して話をすることや、複数人での面接なら、「全員に向かって話をする姿勢」を大事にした方が良さそうですね。
ファッションや身の回りのものを使わなくても、自信に溢れたら学生はオーラを感じて、自然と印象に残るものだと言います。
小物などに頼らず、自身の持つ「人としての長所」を印象づけられるように振る舞うことが面接のポイントになりそうですね。