小林麻央の長男がテレビで明かしていた「母親が家にいない寂しさ」

アサジョ

小林麻央の長男がテレビで明かしていた「母親が家にいない寂しさ」

 乳がんの治療で入院していたことが明らかになった小林麻央。長期間にわたって人前に姿を見せなかった理由も判明したが、テレビ誌のライターはこれでひとつの疑問が解けたと語る。

「5月2日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に夫の市川海老蔵と長男の勸玄くんが出演したのですが、なぜ小林が一緒じゃないのかという声も大きかったのです。小林は『めざましどようび』で芸能界デビューしており、フジテレビとの関係は良好。しかも勸玄くんはまだ3歳なので、普通なら母親も一緒に出るはずです。しかし実際にはとてもテレビに出演できる状況になかったようですね」

 番組では勸玄くんに「行きたい場所」などを質問し、SMAPの面々と海老蔵が正解を当てるというゲームを実施。ここで好きな絵本を聞いたとき、勸玄くんの発した言葉が実に意味深なものだったという。

「勸玄くんの答えは『かあさんの絵本』というもの。海老蔵は『見たことないですね』と会場の笑いを誘っていましたが、いまあらためて振り返ると、勸玄くんが言いたかったのは『お母さんが読んでくれる絵本』という意味だったのではないでしょうか。3歳の子供にとって母親は絶対的な存在であり、小林が家にいない寂しさが、この答えに凝縮されていたように思えます」

 長期入院による母親不在、そして妻不在を露ほどにも感じさせなかった海老蔵親子。その心の強さは、小林を支える家族の強さでもあるのだろう。そして小林が通院に切り替えたことで、勸玄くんも「かあさんの絵本」を楽しめるようになったのかもしれない。

(白根麻子)

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