HUNTER×HUNTER以外にもたくさん! 不定期連載の漫画7選

漫画作品の中には、たまにしか雑誌に掲載されないような「不定期連載」の作品があったりします。例えば最近になって連載が再開されましたが、『週刊少年ジャンプ』の『HUNTER×HUNTER』は有名な不定期連載の作品です。今回は、こうした不定期連載の漫画作品をピックアップしてみました。
●『ベルセルク』作:三浦建太郎
『HUNTER×HUNTER』と並ぶ有名な不定期連載作品が本作。『ヤングアニマル』(連載開始時は月刊アニマルハウス)で1989年に連載がスタートし、同誌の代表的な作品になりました。20年以上連載が続いていますが長期の休載も多く、単行本の発売間隔が非常に長いことでも有名です。
●『BASTARD!!』作:萩原一至
1988年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートしたファンタジー漫画。1989年にいったん連載が中断され、以降は複数の雑誌を渡り歩きながら連載が続けられました。現在は『ウルトラジャンプ』にて不定期で掲載されています。先ほどの『ベルセルク』に負けないくらい新刊リリースの間隔が長い作品です。
●『ファイブスター物語』作:永野護
アニメ雑誌の『月刊ニュータイプ』で不定期連載されている漫画です。掲載が始まったのは1986年と長い歴史がありますが、途中で何度か休載を挟んでいます。2015年の8月にコミックスの13巻が発売されましたが、これは前巻からなんと9年ぶりの新刊。これには多くのファンが驚きました。
●『銀の匙 Silver Spoon』作:荒川弘
2011年から『週刊少年サンデー』で連載されている作品です。作者の経験を生かした農業高校生徒の日常を描いたもので、アニメ化、実写映画化もされました。以前は週刊連載されていましたが、何度かの休載を挟み、2014年から不定期連載になっています。
●『BILLY BAT』作:浦沢直樹 ストーリー共同制作:長崎尚志
『モーニング』で2008年から掲載されているミステリー作品です。複数の時間軸を舞台に、それらを不規則に移行しながら物語が描かれます。海外のコミック賞などを受賞しました。浦沢直樹による不定期連載の漫画は、他にも2014年に完結した『MASTERキートン Reマスター』などがありました。
●『リアル』作:井上雄彦
『週刊ヤングジャンプ』で1999年から不定期で連載されている、車いすバスケットボールを題材にした作品です。障害者の日常体験もリアルに描かれており、話題となりました。コミックスの刊行ペースも広がってきており、2014年以降新刊が出ていません。
●『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』作:車田正美
1980年代にブームを巻き起こした人気漫画『聖闘士星矢』の続編作品。『週刊少年チャンピオン』にて2006年から不定期で連載されています。『聖闘士星矢』は複数のスピンオフ作品がありますが、本作は公式の続編という位置付けです。
2016年6月現在で、不定期の連載になっている漫画作品をピックアップしてみました。『ファイブスター物語』のように、すでにファンが達観しているケースもありますが、不定期だとより続きが待ち遠しくなってしまいますよね。
(中田ボンベ@dcp)