親が子どもに言いがち!「がんじがらめの子育て方針NGフレーズ」5選とマインドリセット法 (2/2ページ)

It Mama

また、いつも我慢していることは自分を大切にしていないことと同じである。自分を大切にしないと人にも優しくはなれない。

(2)「努力は報われないこともある」

運動会で負けたり、テストの結果が悪かったり頑張っても結果が伴わないこともある。でも、努力したことに意味がないわけではない。

練習したことによる体力はついている。テストは残念な結果になったとしても、勉強したことによる学力は、勉強する前よりも必ずアップしている。人生、無駄なことはない。

(3)「嫌なことは断ってもいい」

人に頼まれた時、出来ない場合は断っていい。

安請け合いしてうまくいかなかった場合、自らを責めることになる。

(4)「泣きないときは泣けばいい」

悲しいときは泣き、悔しいときは怒ってもいい。自分の心に正直に表現してみよう。

(5)「勝たなくても、1等賞でなくてもいい」

自分が負けたことで優勝できた子がいる。2番、3番、たとえビリになっても競技に参加したことが意義がある。

負けるとわかっても参加できることは、素晴らしい態度である。ちょとした挫折体験で精神的にタフになることもできる。

いかがでしたか。

人生は思い通りに行かないことが沢山あります。夢を抱いていても、叶わないこともあります。野球選手になりたくても、ピアニストになりたくても、実現しないことの方が多かったりします。

そんな時「夢は必ず叶う」と幼い頃からインプットされ続けていたら苦しい思いをすることになります。

思うようにならなくても、“あるがままを受け入れて自己肯定する”姿勢はとても大事だったりしますよ。

“○○であらねば”のポリシーを押し付けすぎないようにしましょうね。

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※ Iakov Filimonov、Voyagerix、Serhiy Kobyakov / Shutterstock

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』

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