もう涙しかない!20年以上前に自分を救い出してくれた人間と再会。目に涙を浮かべ全身全霊で喜びを表すチンパンジー (2/4ページ)
長い年月を経たにも関わらずチンパンジーたちは命の恩人であるコーブナー氏を決してわすれることはなかったのだ。
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「本当に久しぶりね。立派になって」とドキュメンタリーの中で感激の面持ちの彼女。
コーブナー氏は長い間チンパンジーたちと一切顔を合わせていない。そのため、敬意を示すためにいきなり近づいたりはしなかった。
それから少しづつ距離を詰めて、手を伸ばす。「覚えてる?」と尋ねてみた。
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スイングという名のチンパンジーは、満面の笑みを浮かべ、手を伸ばし彼女の手をとった。その瞬間、ぎゅっと抱き締めた。そこへドールという名のチンパンジーも加わる。
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「この子たちは境遇に負けないことを教えてくれました。みんな大変な状況を過ごしてきたんです。それでもそれを許して、きちんと回復してくれました」
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チンパンジーのDNAは98.8%までが人間と一緒だ。それゆえに薬品やワクチン開発においては理想的なモデルとして利用されてきた。
それゆえに感情表現も人間ととても良く似ている。コーブナー氏と再会したチンパンジーは目に涙を浮かべ、その嬉しさを抱きしめ、そしてキスし、全身全霊で表したのだ。