夏に向けて“すっきりおなか”に! 体にやさしい便秘対策って? (2/2ページ)

マイナビウーマン

この根を軽くローストして淹れたティーはノンカフェインの「タンポポコーヒー」として親しまれています。

フェンネルは古くから薬草として用いられており、魚に合うハーブとして料理のスパイスとしてもよく使われます。たまった便を肛門まで押し出す腸のぜん動運動をととのえる働きや、消化を促すとともに腸内にたまったガスを取り除く作用があるため、おなかの張りが気になるときにも◎。食欲を抑える作用もあると言われているので、ダイエットにいいハーブとしても知られています。

便秘にはストレスも関係していると言われています。これまでにも何回も登場した万能ハーブのジャーマンカモミールは、胃腸の調子をととのえる作用とともに、すぐれた鎮静作用があります。それにより自律神経のバランスをととのえることで、ストレス性の便秘の緩和が期待できます。

ビタミンCが非常に豊富に含まれていることで有名なローズヒップ。ビタミンCは便秘の改善にも重要な栄養素です。ローズヒップはビタミンC以外のビタミンも含み、美容効果と便秘の緩和の一石二鳥が期待できるのでオススメです!

<便秘にオススメのハーブまとめ>

ダンディライオン(別名:ダンデリオン) 科名:キク科 主要成分:イヌリン、タラキサステロール、苦味質、ミネラルなど 主な作用:利尿、緩下、健胃、肝機能促進など ※秋の花粉症と呼ばれるブタクサやヨモギなど、キク科アレルギーの方は注意が必要。アレルギー症状が出る可能性があります。 ※胆道閉鎖、重篤な胆のう炎、腸閉そくの方は禁忌。

フェンネル 科名:セリ科 主要成分:精油、脂肪酸、フラボノイド、フラボノイド配糖体など 主な作用:消化亢進、駆風、去痰 ※妊娠中は使用を避けましょう。 ※ホルモン様作用を持つため、婦人科系疾患がある人は使用を避けましょう。

ジャーマンカモミール 科名:キク科 主要成分:精油、マトリシン、フラボノイドなど 主な作用:鎮静、鎮痙、鎮痛、消炎、健胃など ※秋の花粉症と呼ばれるブタクサやヨモギなど、キク科アレルギーの方は注意が必要。アレルギー症状が出る可能性があります。 ※妊娠中は使用量に注意。

ローズヒップ 科名:バラ科 主要成分:ビタミン類、ペクチン、カロチノイドなど 主な作用:ビタミンCの補給、利尿、緩下など

(文:中澤小百合、イラスト:奈良恵)

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