マジ恐怖!! 被害妄想ハンパないネットストーカー女の生態 (2/4ページ)
相手がアラサー世代であれば、mixiアカウントも調査します。mixiは前時代のSNS故に、個人情報や趣味嗜好を入手できる宝の山だからです。彼の過去の日記や、他人が書いた「紹介文」から、当時の彼女や親しそうな女性を特定し、Facabook、Instagram、Twitterなどの現在の主力SNSを割り出します。
本丸の各種SNSでは、いいね!や頻繁にコメントしている女性を確認し、監視リストに追加します。彼のページと監視対象のページを見比べて、自分が把握している彼のスケジュールと照らし合わせ、パズルを埋めるように相手の行動や心理を把握することに努めます。
これだけでも戦慄ものですが、彼女たちの真骨頂はここから。ネトストで得た彼と周囲の女の情報と、自分の中の「浮気してるかも?」「もう好きじゃないかも?」という自分の不安を悪魔合体させて、「絶対この日にあの女と会ってたと思う」「あの時3時間ぐらい連絡つかなかったのは、この女とデートしてたからだよ!」「この日の女のインスタの写真と、彼のFacebookのコメントから読みとるとこの2人絶対なんかあった」「あの女のInstagram見たけど、全部洋服が安物www」など、およそ恋愛相談とは思えない呪詛を吐き散らかします。
「考えすぎじゃない?」などというコメントは彼女たちの耳には届きません。なぜなら、普段は優秀なビジネスパーソンとして働いているために、自分では賢く冷静で正しい分析をしていると思っているからです。自分のプロファイリングは完璧であると信じて疑わず、本人はFBIのアナリストさながら客観的で緻密で美しい分析を行っているつもりです。実際は根拠のない被害妄想からくるデタラメであることがほとんど。
自信たっぷりの態度と、矢継ぎ早にでてくる「証拠」をプレゼンされた側は、普段の人柄の良さもあるために「そこまでいうなら本当かもしれない」「根拠がなく、そんなことを言う人間がいるはずない」などと自分の中で信じる理由を見つけ、若干の疑問を抱きながらも彼女たちの恋愛相談という名の愚痴スプラッシュに付き合い、呪詛を摂取する人柱として消費されます 。
現代の魔女ともいえる彼女たちですが、そこまでの労力を割いてネトストした結果は悲惨です。