アスタキサンチンの効果とは? 「体のサビつき」の原因と対策 (1/2ページ)
美肌を保つことや肌の老化を意識して、普段からアンチエイジングに励んでいる女性も多いのではないでしょうか。老化は、紫外線やストレスによって発生する活性酸素で体が酸化して「サビつく」ことが原因と言われています。愛知学院大学心身科学部の大澤俊彦教授に体のサビつきと、体のサビつきを防ぐためにとったほうがよい成分について聞きました。
■「老化」って何?――「老化」=「体のサビつき」とはどういうことでしょうか?
大澤教授 老化には2つの考え方があります。1つは「プログラム説」と言って、老化は人間にプログラムされていて正常細胞は分裂すると死んでいくという説です。2つ目は「フリーラジカル説」で、紫外線や激しい運動によって発生する活性酸素によって遺伝子が傷つくという考え方です。活性酸素が発生して体が酸化する(サビる)ことで老化が引き起こされるというわけです。そういう意味で「アンチエイジング」とは、体の抗酸化力を高めることと言えます。
30、40、50代と年をとるごとに体の中に備わっている抗酸化力が下がるんですが、20代だからと言って抗酸化力が高いというわけではないんです。特に女性の場合は、社会の中で重要なポストを占める割合が増えており、そのプレッシャーによりストレスを抱えやすい人が増えています。仕事もプライベートもと精力的にやろうとすればするほど、多くのストレスを抱え、体にさまざまな悪影響が現れることもあります。
■体のサビつき度チェック――チェックシートで体のサビつきをチェックしましょう。