生理中もヨガでハッピーに! お腹をじんわり温める「バタフライのポーズ」
生理中は女性にとって、思わずため息をつきたくなるような一週間……。体のダルさや痛みに加え、血流や体温、免疫力が低下しやすいなど、不調が起こりやすい時期でもあります。特に経血量の多い1~3日目はアクティブなヨガの練習はお休みして、仕事もほどほどに、のんびりモードで過ごすのがオススメ。そこで連載第11回目の今回は、リラックスしたい生理中に活用してもらいたい「バラフライのポーズ」をご紹介します。
■お腹を温める「バタフライのポーズ」とは?ヒザを曲げて足の裏を合わせる姿勢が“蝶の姿”に似ていることからネーミングされたこのポーズは股関節を柔らかくし、骨盤内の血流を促進することで、冷えやすい腹部を温めます。また、骨盤域を開くポーズなので、子宮からの排出力を高め、浄化を促します。前屈の姿勢はイライラや過度な緊張をゆるめ、疲労回復にも効果的。くつろぐような感覚で身をゆだね、ブルーな日を乗り切りましょう。
■「バタフライのポーズ」手順(1) 座り姿勢で膝を曲げ、足の裏同士を合わせる。かかとは股関節から少し離した位置に。
(2)手のひらは上に向け、息を吐きながらゆっくりと上体を前に倒し、体の力を抜く。そのままの姿勢で5~10呼吸ほどキープ。
【体が固い場合】折りたたんだブランケットやクッションなどを頭の下に置き、姿勢をサポートすることで無理なく、体を脱力することができます。
※ポーズの注意点上体を深く倒すことに意識が向かいがちですが、股関節に痛みや違和感が出ないように注意しましょう。頭の重さを活用しながら、首の力を抜いて脱力するように、自然に背中を丸めるのがポイントです。
■本日のレッスンまとめ月の満ち欠けサイクルと似た動きを示す女性の体にとって、月経は浄化のタイミング。また新たにはじまるサイクルのために、リセットするような気持ちで心身のケアをしましょう。のんびりとした呼吸を繰り返しながらポーズを行うことで、精神的な緊張やイライラも放出されていきますよ。
(監修・文:村上華子、撮影:masaco)
※次回は7月3日(日)更新予定です。お楽しみに!