イマドキの保育参観は変装アリ…!? 子どもが家庭と保育園で「まるで別人」な理由 (2/2ページ)

It Mama

保育園では、毎日同じ時間に登園し、散歩、食事、昼寝、おやつ、活動……という順序で、その時間もほぼ毎日ずれることなく生活しています。

これだけ規則正しい生活をしていると、子どもたちも次の行動が読めるため、落ち着いて過ごすことができるのです。

家庭では、日によってスケジュールが異なるため、なかなかそうはいきませんよね。

 土日もできるだけ保育園と同じようなリズムにしてあげることで、家庭でも子どもは落ち着くようになります。

■保育園では「ワガママを我慢」しているから

「うちの子はとにかく甘えん坊でワガママだから、保育園でどうしているのか心配」と思っているママたち。

でも、保育園では全く違う姿を見せている子がたくさんいます。

お友達にオモチャを貸してあげたり、先生のお手伝いを率先してする子もいます。

なぜ、こんなにも家庭とは違うのでしょうか?

もちろん、保育園でも初日からきちんと言うことを聞く子どもはいません。子どもは環境に適応しようと日々学習しています。

親の代わりが保育士であり、“集団生活の場”ということを徐々に理解します。

家庭のようにワガママを言っても通らないということを、周りの子どもの様子も見ながら学んでいるのです。

ママとしては、保育園でできるのなら家庭でも言うことを聞いてほしいと思ってしまうでしょうが、子どもだって本当は1日中甘えたいのを、保育園では我慢しています。

家庭で甘えるのは許してあげてくださいね。

いかがでしたか?

子どもが保育園でどのように過ごしているかを知ることで、保育園に対しての信頼も深まり、安心しますよね。

そして、子どもにとって親は何よりも大切で必要な存在。

お迎えに行ったら、“ギュッ”と抱きしめて、たくさんの愛情を伝えてあげることを忘れずに。

【画像】

※ Maram、ISchmidt、Nadezhda1906 / Shutterstock

【著者略歴】

※ 藤實 智子・・・元認可保育園園長。現在の保育事情、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減 らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設の訪問サポ ートや保育士向けの相談事業、保育講座等を行っている。

「イマドキの保育参観は変装アリ…!? 子どもが家庭と保育園で「まるで別人」な理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る