もう忘れたい…嫌な記憶に「蓋」をする方法。記憶を忘れるメリット。 (2/2ページ)
苦痛や、生活機能の障害をもたらし、不眠やパニック、フラッシュバック等が起きることもあります。
この治療に記憶を忘れる研究が役立つ可能性があります。
新たな知識を得られる
意識的に過去の記憶を忘れたり、新しいことを覚えたりできるようになれば、知識の習得も早くなるかもしれません。
嫌なことを忘れるためにできること
① 映像を意識的に消す
映像と記憶は密接に関わりがあります。
嫌な記憶も、実際の記憶がリアルにフルカラーで頭の中で再生されることが多いはず。
再生され始めたら、白黒にして、映像にボカシをかける努力をしましょう。
② 音楽をガンガン流す
映像の次に記憶に直結するのが、音声です。
記憶が再生され始めたら、他のことが気にならなくなる音量で音楽をかけてみましょう。
良い思い出は忘れたくない、悪い思い出は忘れたい。
完璧に分けることはできなくても、良い思い出を残す努力、悪い思い出を消す努力はできるのかもしれません。
ちなみに、長期的な記憶を作る要因は以下の二つだと言われています。
① ストーリー記憶
前述のように、何かに紐付けられている記憶は呼び覚まされやすいと言われています
② 繰り返す
反復することで、記憶は固定化します。
記憶は脳の中のニューロンに電気信号が流れることで再現され、その回数が多いと繋がりが強化されるそうです。これが記憶が定着してしまう原因です。
参照;How to banish bad memories: Brains can be trained to let go of unwanted thoughts by thinking of them in a new contex