女子の憧れ! 胸キュンが止まらない少女漫画のキスシーン10選 (2/7ページ)

学生の窓口

沙耶の同期のなかで最後の独身として社内で有名な妃女子。30歳という結婚適齢期を過ぎようとしている中で、結婚に焦り始める妃女子が、出会ったのがプレイボーイ、社内一のイケメンとして有名な国際部の細谷でした。相反する二人が純粋に恋に落ちていくラブストーリーです。妹たちとの関係クローバーに登場した同僚たちとの関係も見どころです。

おすすめキスシーン:「俺は一対一では付き合わない主義なんだ」とプレイボーイらしい発言で妃女子を振った細谷でしたが、突然、妃女子が参加していた合コン場所に現れ、妃女子を連れだす細谷。プレイボーイな細谷には、キスなんて序の口のはずですが、「してもいいかな?」と妃女子にフっと聞いてしまう細谷。そこに彼の妃女子に対する想いが詰まっていて、とてもキュンとします。その後、二人で顔を真っ赤にしながらキスする微笑ましいキスシーン。「プレイボーイのはずなのに」というのが、キュン度を高めてくれます。

作者:稚野鳥子
出版社:集英社
連載誌:Cocohana

■「アオハライド」のパプニングキス

あらすじ:中学時代の初恋相手だった洸がとつぜん双葉の前から姿を消した数年後、二人は高校で偶然にも再会します。好きだった中学時代とは別人のようになってしまった洸が気になる双葉。洸が変わってしまった原因の解明を二人の空白の3年間を埋めるようにストーリーは進みます。双葉と洸それぞれにライバルとなる存在が登場したり、二人の友人同士が恋に落ちたり、とハラハラとドキドキ、ほのぼのなどいろんな感情を交えながら読める漫画です。

おすすめキスシーン:良い感じになったと思ったら気まずくなったり、突き放されたりとなかなか上手く本当の気持ちをお互いに言えない双葉と洸。双葉に想いを寄せる冬馬が参加しているライブに誘われた双葉、そして冬馬の気持ちに気付いていて、双葉の動向が気になる洸。そんな二人がライブ会場で出会います。バンドの演奏中で、耳打ちをしないと声が聞こえない中、双葉に耳打ちしようとした洸と、洸に話しかけようと振り向いた双葉がパプニング的にキスしてしまいます。漫画ならではのハプニングですが、二人の様子をドキドキしながら見守る読者にとっては、キュンとするキスシーンです。

「女子の憧れ! 胸キュンが止まらない少女漫画のキスシーン10選」のページです。デイリーニュースオンラインは、作品ドキドキ傑作作家キス女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る