オトナのあるあるネタ満載?! 絶対読んでおきたいおすすめ青年漫画ランキング! (3/8ページ)
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漫画
5人はこの学校独自の施設である「監獄(プリズン)」に収容されます。脱獄のための駆け引き、友情、恋、お色気、ギャグ……なんでもアリ!男たちの熱く、バカバカしい友情が描かれた青春ギャグ漫画です。
「あるあ……ねーよ!!」と言いたくなる回数のほうが多いかもしれません。しかし、学生の頃に執念とも言えるような奇妙な「エロ」に対する熱情を抱き、それを理解してくれる数少ない人を友だちと呼んだことがあるなら、思わず「あるある…」とつぶやいてしまうのでは? ぎりぎりエロ漫画ではないラインを守り(最近少しラインを突破しがちかも……)ながら、キャラのたった男女がそれぞれの思惑のために暴走します。男子たちの「くだらないことに全力、そしてそこから生まれる謎の連帯感」を描いた、『行け!稲中卓球部』『男子高校生の日常』などの潮流を汲む漫画だと言えると思いますが、その中でもずば抜けて女の子がかわいいところが革新的ですね。
作者:平本アキラ
出版社:講談社
掲載誌:週刊ヤングマガジン
連載開始:2011年10号
巻数:既刊19巻(2015年12月現在)
■第7位 行け! 稲中卓球部
稲豊市立稲豊中学校、部員6人の卓球部。実力はあるのですが、部長・副部長以外のメンバーは強烈な個性の持ち主で、いつも事件を巻き起こしています。まともに卓球を練習することはほとんど無く、いつも下品な行為で女子から嫌われている主人公・前野。前野と同じくカップルを嫌い、『死ね死ね団』を結成する前野の親友・井沢ひろみ。無口な坊主頭のチビで、チーム一下劣な田中。アメリカ人とのハーフで、常識を備えている心優しい田辺も、歩く生物兵器の「ワキガ王子」で… …。
古谷実といえば、最も有名なのが映画化もされた『ヒミズ』ではないかと思います。主人公の置かれた過酷な境遇、閉塞感、バイオレンスな描写、思春期の少年少女の心理を鮮やかに描き出す、といった特徴が挙げられる作品です。しかし『ヒミズ』は古谷実の作品の中でもかなり特異な位置づけの作品。基本的には、思春期の少年少女の心理描写、偶像劇であり、そこにギャグを絡めていくというスタイル。