こんな親は“モンスターペアレント扱い”されます!元保育園園長が語る「モンペ発言&行動」 (2/2ページ)
他にも、権利を主張しすぎてしまう親や、保育園の都合を一切お構いなしで自分の都合に合わせようとする親なども、モンスターペアレント扱いされてしまいますので気を付けましょう。
■保育園との「信頼関係を築く」ために必要なこと2つ
モンスターペアレントと言われないためには、どうすればよいのでしょうか。
それは、“保育園との信頼関係を築くこと”です。
具体的にはたったの2つ。
(1)子どもを預かってもらうことへの感謝の気持ちを言葉や態度で表す
(2)保育園のルールは必ず守る努力をする
株式会社の保育園が増え、保育園はサービス提供者、親はお客様という位置づけに変わってきています。
親に対する支援も保育園の役割の一つではありますが、クレームに発展することを恐れ、ただ親の言うなりの園も増えています。
ですが、それで本当に子どもが健やかに育つでしょうか?
保育は“共育”。
親と保育園が共に育てることが子どもにとって、最も幸せなことです。
まずは保育園のことを信頼し、共に育てたいという想いを伝えることを忘れずにしましょう。
【画像】
※ Diego Cervo、Tyler Olson / Shutterstock
【筆者略歴】
※ 藤實 智子・・・元認可保育園園長。現在の保育事情、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減 らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設の訪問サポ ートや保育士向けの相談事業、保育講座等を行っている。