1つのテーマで3つのネタを!ネタ不足を解消する「かけ算思考」 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

たとえば筋道を立てて結論を導く行為、ミスなく正確に作業する行為、いつか理系ビジネスパーソンとして活躍するための基礎固め……。

(1)筋道を立てて論述し、結論を導く論理思考のトレーニング

(2)正確に作業をするトレーニング

(3)ビジネスの問題解決に使われている思考法のトレーニング

要するにテーマは「方程式」であっても、その定義や意味づけはいかようにもできるということ。

つまり、伝える内容の着地のさせ方も複数あるのです。私が普段ネタを増やすときに、1テーマにつき複数の着地点を考えています。

具体的には、1テーマにつき3つの着地を考えます。「1×3=3」というわけです。

どんなテーマでも、ひとつネタを考えたら、次はまた別の視点を考えてみたり、違う切り口で取り上げてみたりすれば、ネタがどんどん増えていくものなのです。

このようにしてネタを増やすことで、伝えられる側も「なるほど。前に聞いた方程式の話は、そういう解釈もできるのか。おもしろいな」と感じることができます。

実際、物事には表があれば裏があります。いろんな角度から見ることで、新たな発見や気づきが得られるもの。そして、人はそのような話を「おもしろい」と感じるのです。

テーマは同じでも、着地を変えれば違うネタになる。言い換えると、かけあわせるものが大きく変われば、同じテーマでも全く違う内容になる、ということ。

「ネタ欠乏症」になりがちな方は、ぜひ試してみてください。かけ算とは、こうやって使うものなのです。

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