1つのテーマで3つのネタを!ネタ不足を解消する「かけ算思考」 (1/3ページ)
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ハック
こんにちは。深沢真太郎です。
ビジネスパーソンを数字と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱する、教育コンサルタントです。
この記事を読まれている方のなかには、講師やライターなど、“なにかを伝えること”を仕事にしている方もいらっしゃることでしょう。そんな方々とお話していると、ある共通の悩みがあることがわかります。それは、「話す(書く)ネタがなくて困っている」というもの。
なにを喋ったらよいかわからない。なにを書いていいかわからない。私もそのような仕事をしているので、気持ちはよくわかります。
しかし、私はこれまでネタに困ったことはほとんどありません。実際、よく周囲の人にも「深沢さんはなぜそんなに本を書き続けられるのですか?」「よくそんなにコラムのネタがありますね?」という言葉も頂戴します。
そこで、そんな私がどうやってネタをつくっているのかをご紹介したいと思います。
ビジネス数学の専門家ですから、たとえばここでは「方程式」を例に説明してみたいと思います。
■1つのテーマにネタを最低3つつくる
なぜ「方程式」を勉強するのか?
これがテーマだとします。
多くの方が、1つテーマを決めたら、それについて話すことや書くことは1つだと思ってしまうようです。しかし、私はそう考えません。
私は1つのテーマを設定したら、最低3つはネタをつくるようにしています。いったいどのようにつくっているのか? その答えはとても簡単。
着地を変えるのです。
どういうことか、ご説明しましょう。
■1テーマにつき3つの着地点を考える
たとえば、このテーマをいろんな角度や切り口で眺めてみるのです。
次の方程式を解きなさい
「X+5=10」
仮にこんな問題があったとします。中学校で学ぶ数学、懐かしいですね。もちろん正解はX=5となります。
しかし、実はこの「方程式」にはいろんな側面があります。