入場無料!そそるタイトル!古来 日本人の地獄の世界観を探る「ようこそ地獄、たのしい地獄」開催 (2/2ページ)
暁斎画談
Japaaanでは何度も紹介している幕末の浮世絵師・河鍋暁斎の「暁斎画談」も展示されます。これは明治20年(1887)に出版された河鍋暁斎の画譜。おそろしい地獄絵も描かれています。
凄惨で残酷な、でもどこかユーモアがあって楽しさも感じられる古来の日本が考えた地獄の世界をさまざまな古典籍などから探ってみてはいかがでしょうか。
企画展「ようこそ地獄、たのしい地獄」は2016年7月16日(土)~8月27日(土)の期間、国立公文書館 1階展示ホールで無料で観覧できます。
ようこそ地獄、たのしい地獄日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan