これは雰囲気出てる！羽生善治役に東出昌大！棋士・村山聖の生涯を描いた映画「聖の青春」 (2/2ページ)
映画「聖の青春」は幼いころに腎ネフローゼを患い、難病と闘いながら将棋に全人生をかけた早逝の天才棋士・村山聖さんの壮絶な生きざまを描いた作品で、大崎善生さんの同名のノンフィクション小説の実写映画となります。
今回、東出昌大さんが演じる羽生善治さんは今なお棋界の頂点で活躍する人物ということでなかなか難しい役どころではありますが、公開された写真を見ると期待が高まりますね。
実は東出昌大さんがかけているメガネは、羽生善治さん本人が1996年に史上初となった七大タイトル戦七冠独占達成時に実際にかけていたものなんだそうです。
映画の中では松山ケンイチさんと東出昌大さんが両役を演じながら実際の棋譜を覚えて2時間半に及ぶ長回し撮影に挑戦したシーンなどもあるそうです。
映画「聖の青春」は2016年秋全国ロードショーを予定しています。
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