リクルートの凄腕リーダー直伝「残業ゼロでも成果の出る時短術」 (2/3ページ)
効率的な方法は、メンバーの方から報告させること。
2時間に一度、メールやSNSを活用して1行で簡潔に。「2件商談しました。16時にあと1件行きます」「いま、会議が終了しました。例の件、来週の月曜日が開始日になりました」といった具合です。
■4:会議中「タイムキーパーを立てる」
ダラダラと長引きがちな会議には、一人タイムキーパー役を決めましょう。
会議終了3分前に「あと3分です」、1分前には「まとめに入ってください」とアナウンスしてもらい、時間が来たら「終了です」と告げてもらいます。
この方法で「会議は5分前終了」を鉄則にすれば、会議自体のクオリティーを高められるだけでなく、次の予定にスムーズに移行できて1日のいい流れがつくれます。
■5:ランチタイム「ひと月で2泊3日の研修に匹敵」
お昼はチームのメンバーとのランチミーティングに。成績が上がらないメンバーや、まだ仕事になれないメンバーと、お昼を食べながらのざっくばらんなコミュニケーションがチームの風通しをよくし、強いチームに近づきます。
1回1時間として、月20日で20時間。これは「2泊3日の研修に匹敵するほどの時間」と著者。職場の不満や問題点を聞き出すことは、チームの改善につながります。
■6:終業時「1日の終わりに3分ミーティングを」
チームを残業ゼロに導くには、「仕事は就業時間内に終わらせる」という意識を徹底させることが不可欠。
新参メンバーや時間管理の苦手なメンバーにその意識を持ってもらうには、1日の終わりに3分程度でいいのでチーム全体でミーティングをするのが効果的。
ミーティング後は仕事に戻らない、残る場合はリーダーの承認が必要というルールにすれば、メンバー全員に「終業ミーティングまでに仕事を終わらせる」という意識が育ちます。
■7:残業時間「いきなり残業ゼロを目指さない」
強引に残業ゼロを推し進めても、サービス残業や自宅作業が増えるだけ。