不倫ではなく”快楽友達”?高知東生容疑者と愛人ホステスの関係性 (1/2ページ)
DJあおいの「じゃあ言わせてもらいますけど」
6月24日に覚せい剤取締法と大麻取締法の違反で、クラブホステスの女性とともに現行犯逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)。不倫と薬物で二重の衝撃を与えたこの騒動を、DJあおいはどう分析するのか──。
■性行為とセットで使用される覚せい剤
女優の高島礼子(51)さんの夫であり、元俳優の高知東生さんが覚せい剤と大麻を所持していたとして現行犯逮捕されました。横浜市内のラブホテルでホステスの五十川敦子容疑者と就寝中に捜査員に踏み込まれての逮捕だということで、高島さんにとっては麻薬所持と不倫のダブルショックだったでしょうね。
覚せい剤も4グラム所持していたとのことで、一回の使用量が約0.03グラムらしいので100回以上使用できる計算、かなりの常習性が疑われる量になります。
覚せい剤はそれ単体ではなく性行為とセットで使用される例がほとんどらしく、覚せい剤を使用して性行為に及ぶと脳が焼けるような快感に襲われ(実際に脳は壊れます)その快感が忘れられなくなり常習化してしまうようです。普通の性行為では物足りなくなり、同じ快感を求めてまた覚せい剤に手を出してしまうわけですね。
薬が切れるまで性行為をし続けてしまうらしいので、一日中やりっぱなしなんてこともあるようです。性器がただれて血が出ても平気でやり続けるっていうから狂気の沙汰です。それほど「覚せい剤+性行為」という組み合わせは魔力があるのでしょう。もちろんその代償は悔やみきれないものになってしまいますけどね。
覚せい剤をやっている人の性行為は覚せい剤をやっている人でないと務まらないらしく、そういう意味で言えば五十川容疑者は高知さんにとっての「パートナー」だったのでしょう。不倫というよりも「快楽友達」と言った方がいいのかもしれません。