食べないと地球を救える?世界に10万人いる「不食者」の影響力 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

秋山さんは、「我慢をしない、食べたいときには食べる、期限を決めない」といった独自のルールのもと、だんだんと空腹に慣れていったそうです。

プラーナは、リラックスして緊張しなくなると、摂取量が上がります。反対に、食べることに罪悪感を抱いたり、自分を裁いたりしてしまうと、緊張感が生まれ、プラーナを摂取する力は弱まります。

そう考えると、競争社会のなかでストレスまみれの現代人が、暴飲暴食に走るのも無理はない気がしますね。

秋山さんは「過食はストレスをまぎわらすための代償行為」と言っています。

■不食は寿命が伸びるなどのメリットが

不食を実践することで、次のようなメリットがあるそうです。

(1)免疫力がアップする

(2)若返る

(3)寿命が伸びる

食事は異物を人体に同化する作業。その作業には膨大なエネルギーが必要なため、食べれば食べるほど、体内の他のエネルギーはそちらに持って行かれます。

逆に食べないと、エネルギーがセーブされ、それが免疫力を上げたり、寿命が伸びたりすることに使われるというのです。

すぐに食べないことのメリットを実感することは難しいかもしれません。けれど、食べすぎると、頭が働かなかったり、体が重くなったりすることは、誰にも経験のあることですよね。

まずは食事の量を減らすことで、自分の体にどんな変化があるか、みていくのはいかがでしょうか。

■不食は健康なだけでなく地球も救う!

食べる量を減らす、あるいは食べなくなると、自然界のあらゆる存在と自分の結びつきがみえるようになった、と秋山さん。蚊を殺しても、自分に痛みが走るようになったとか。

また、秋山さんの職業のひとつは弁護士ですが、弁護士には裁判がつきもので、裁判には勝負が欠かせません。

秋山さんは、訴訟相手にも「あなたのおかげで私がいます、ありがとう」と愛を送っているそう。そうすることで、面倒だと噂のあった訴訟相手が真摯な態度になったり、味方になったりしてくれるようになったというのですから驚きです。

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