最初の2日で8割終わらせる!元マイクロソフト社員の超速時間術 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

そして、いちばんいけないのが「最後にがんばればなんとかなる」というラストスパート志向。

これでは最後の最後までその仕事の難易度がわからないうえ、期間の後半に予想外のアクシデントが起きた際、タスク完了までの時間が延び、他の人に迷惑をかけてしまうこともあります。だからまず、この考えは捨てなければいけません。

■最初の「2日で8割」終わらせれば余裕が生まれる

たとえば上司から「この仕事を10日でやっておいて」といわれたとします。大事なのはまずここで「(10日で)できると思います」と安易に返事をしないこと。「まずはどのくらいかかるかやってみるので、スケジュールの割り出しのために2日ください」と答えましょう。

そうしたら、その2日間は全力でその仕事に取り組み、「ほぼ完成」の状態にまでもっていきます。ここで「8割方できた」という感覚があれば、上司に「10日でできます」と伝えればOK。

もしそこまで至らなかったら、相当難しい仕事と覚悟し、上司に締め切りの延長を相談してみてください。上司に延長を申し出るのは早いに越したことはありません。

つまり、与えられた期間の2割で8割の仕事を完成させることが、締め切りを厳守するための仕事術なのです。締め切りが5日後なら1日、3日後なら半日、1日なら3時間が目安です。

2割の期間で8割の仕事が終わっていれば、残りの8割の期間でゆったりと2割の仕事をすればいいだけです。次の仕事の準備やこまごまとした他の仕事をすることもできるでしょう。

時間に余裕がある時期に全力疾走し、締め切りが近づいたら流す。これくらいハードなスタートダッシュをしない限り、ラストスパート志向はなかなか変えられないものです。

■次回が大変になるので締め切り前の提出は絶対ダメ

ただし、いくら2日間で仕事が8割終わったからといって、もう1日がんばって3日でそれを完成させて上司に持っていくのはNG。

3日で終わらせれば、続けざまに次の仕事を依頼され、さらに同程度の仕事なら3日でできるだろうと締め切りを短く設定されてしまいます。

「最初の2日で8割終わらせる!元マイクロソフト社員の超速時間術」のページです。デイリーニュースオンラインは、レビュー、時間、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る