能年玲奈 キョンキョンも手を差し伸べにくい…独立トラブル「契約切れ」目前のボヤキ生活 (2/2ページ)
そうなるとみずからネット番組を開設し、ユーチューバーとして活動していくくらいしか道はない。事実上の芸能界からの“抹殺”です」(前出・芸能プロ関係者)
芸能界の“鉄の掟”の前では、能年を娘のように溺愛している小泉今日子(50)といえども手出しは難しいようだ。
「まして、能年の所属事務所は小泉の所属事務所の系列です。正面切って『面倒を見てくれ』なんて頼めません。小泉は主演映画『ふきげんな過去』(東京テアトル)の試写会など、6月は公のイベントをほとんどキャンセルしている。今、公の舞台に立てば能年の件を聞かれるのは間違いないですからね。小泉の性格上、裏で相談には乗るでしょうが、手を差し伸べても自身主催の舞台で役を与えるのが限度でしょう」(スポーツ紙芸能デスク)
当の能年は現在、都内マンションで暮らしており、近隣でも目撃情報は多い。
「Tさんらしき方とランチを食べながら『この絵いいよね』『こういうグッズ出したいなぁ』と、スマホ内の写真を見せながら元気にしゃべり続けていました。ただ、『外に行けないし、ブログのネタどうしよっかなぁ』と、ボヤキも多かった」(居合わせた客)
今は能年が「(自分と)似ている」と、雑誌で語ったアキのセリフを信じるしかないのだろう。
「自分たちで何とかするし、やってるし。だから、おかまいねぐ」──。