自分でローストビーフを焼いて食べる極上の逸品 / 美味すぎてグルメ業界人ばかり偵察にくる名店「和-NAGOMI-」 (2/4ページ)

東京メインディッシュ

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・実は大半がご飯だった
最近、ローストビーフ丼の店がマスコミで紹介されて話題になり、行列ができることもあるが、ローストビーフを1枚めくったら、すぐにご飯が姿を現した! なんてことはないだろうか。山盛りに見えるローストビーフ丼、実は大半がご飯だった。そんな店が横行している。

・ご飯が見えてこない
「和-NAGOMI-」は利益より味を重視。いくらローストビーフを食べてもご飯が見えてこない。そう、ご飯よりローストビーフのほうが多いのだ。ローストビーフを3/4くらい食べると、ようやくご飯が顔を見せる。まさにローストビーフの聖なる山。

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・最初は繊細な旨味がジワッ
ここのローストビーフは、タレや香辛料がなくとも、そのまま食べて美味しい。牛肉の臭みがいっさいなく、最初は繊細な旨味がジワッと味覚神経に信号を送り、そこからはどんどん、芳醇かつ尾を引く旨味が続く。飲み込みたい衝動に駆られるが、まだ口の中に留めておきたい気持ちも生まれ、まさに幸せのジレンマ。

・自分で焼いて食べるという手法
何よりユニークかつ合理的なのが、ローストビーフを客が自分で焼いて食べるという手法。ローストビーフ丼をそのまま食べてもいいが、目の前にある岩盤プレートに乗せて焼いて食べてもいい。

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