ファミレスのボックス席でオムツ交換!? 「恥を知らない大人」に育ててしまう親のNG習慣 (1/2ページ)
高速道路のサービスエリアでの出来事です。女子トイレは長蛇の列。すると、おばさん軍団が「男子トイレ空いているから入っちゃおうか」とスカートの裾をめくりあげながらドサドサ入って行きました。
確かに男子トイレの個室は空いていることが多いので時間短縮で合理的かもしれませんね。でも、これってハタから見てどうなんでしょうか?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“恥ずかしいと思う脳”についてお話します。
■レジで使用済みを差し出す人も…!? ファミレスのボックス席で「オムツ交換」
「トイレに連れて行くの面倒だから」「赤ちゃんだからまあいいか」とファミレスのボックス席で平気でおむつ交換している人を見かけたことがあります。
皆が食事をしている場所で汚物を取り換えることで臭いが充満し、周りの人たちも一気に食欲がダウンしてしまいます。
レジで精算後「これ一緒に捨てておいて下さい」と店員にビニールに入れたオムツを差し出す人を見たこともあります。
でも、これってマナーがなっていませんよね。
トイレに連れて行くのが面倒でも、必ず洗面所でオムツ交換しましょう。そしておむつ用のゴミ箱がない場合は汚物は持ち帰りましょう。
■「恥を知らない大人」に育つ危険
周りに迷惑がかかるという面だけではありません。子ども自身に“恥ずかしいと感じる脳”ができなくなる危険があります。
デパ地下のお惣菜売り場の通路で見た光景です。
2、3歳の女の子。オムツがパンパンになってきたのか、親は子どもを立たせたままスカートの裾からサッと脱がせて新しい物に取り換えていました。そして、手早く丸めるとポイッとその辺のゴミ箱に入れ、臭いが充満していました。
実は皆がいる所でのオムツ変えは、人前で“立ちション”させているのと同じことなんです。たとえ子どもでも他人のいるところでオムツを替えるのは“人前で下半身を出し用を足す”行為と変わりがないんですよ。