フェデラーとマレーが、ともに準決勝進出を目指す [ウィンブルドン] (2/3ページ)
水曜日に行われる男子シングルス準々決勝の顔合わせは、以下の通りだ。
●フェデラー(スイス)vs チリッチ(クロアチア)
フェデラーが5勝1敗でリードしているが、その1敗は今でもフェデラーに痛みを与えている。チリッチは2014年の全米オープン準決勝でフェデラーをストレート(6-3 6-4 6-4)で下し、それが、ふたりが対戦した最後の機会となっている。
「ああいうことは起こる。コートから弾き飛ばされるのは構わない。ただ僕はあの試合で、決してのびのびとプレーすることができなかった。しかし、それはビッグサービスと強烈なリターンを打ち続けた彼の手柄でもある」とフェデラーは振り返った。
チリッチはそのニューヨークの大会で、初めてのグランドスラム優勝を遂げた。彼は今、初のウィンブルドン準決勝進出を目指している。
●マレー(イギリス)対ツォンガ(フランス)
ツォンガは2度ウィンブルドン準決勝に進んだことがあり、そのうちのひとつ、2011年大会では準々決勝でフェデラーを倒している。
しかしながらマレーはツォンガとの過去12回の対戦のうち11回でツォンガを破っており、そのうち2試合がグラスコート上でのものだった。
「ツォンガが世界最高峰のグラスコート・プレーヤーだということは知っている」とマレー。
マレーのウィンブルドン準々決勝での勝率は6勝2敗だ。彼はまた、次のように続けた。
「もし彼がいいプレーをし、僕がベストの力を出せなければ、間違いなく僕は負けるだろうね」。
●ラオニッチ(カナダ)対クエリー(アメリカ)
クエリーはキャリア初のグランドスラム準々決勝に進出し、その道のりの3回戦では世界1位のジョコビッチを倒して生涯最高の大会をプレーしている。
「クエリーは素晴らしいプレーをしているんだろう」とラオニッチは言った。