フェデラーとマレーが、ともに準決勝進出を目指す [ウィンブルドン] (3/3ページ)
彼は第11シードのダビド・ゴファン(ベルギー)に対して最初の2セットを落としながら、そこから巻き返して準々決勝に勝ち上がった。
「彼はまた、ほかのプレーヤーたちにプレーする準備は万端だというメッセージを送ったんだ」とラオニッチは言う。
クエリーは、2012年のウィンブルドン2回戦でラオニッチを倒している。当時のラオニッチは、まだ21歳の若手だった。2014年のラオニッチは初めてウィンブルドンの準決勝に進出し、そこでフェデラーに敗れた。
●ベルディヒ(チェコ)対プイユ(フランス)
ベルディヒは準々決勝進出者の中で、試合前に丸1日の休みをとれなかった唯一の選手だ。同胞のイリ・ベセリ(チェコ)に対する4回戦が日没順延となり、火曜日に試合の続きを戦うことを強いられたからである。
「回復(調整)という点から言えば、1セットをプレーするのが適切だったと思うよ。練習したようなものだ」とベルディヒ。「毎日プレーするのには慣れているしね。毎日一歩一歩進み、ここまでのところ問題なくやっているよ」。
一方、22歳のプイユがグランドスラムの2週目でプレーするのは初めてのことだ。大会前の彼のグラスコートでの戦績は0勝4敗だったが、今それは4勝4敗となった。
「大会前の僕の目標は芝の上で1勝することだったんだ」とプイユ。とはいえ、彼はこのところの成長によって、注目を集め始めていた選手である。(C)AP