【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#05 ママ友の子よりも発達が遅れているようで不安です (2/3ページ)
・学習障害(LD)
・注意欠如/多動性障害(AD/HD)
・広汎性発達障害(PDD)
(広汎性発達障害には、自閉症やアスペルガー症候群、トゥレット症候群も含まれます。)
もし診断を受けてしまったらすごくショックを受けるとは思いますが、いたずらに悶々とした日々を送るよりも“黒か白か”はっきりさせた方が気持ちの整理がついて、次にやるべきことも見えてきます。
■もし気づかれぬまま育てられた場合
もし、何らかの脳の機能障害があるのにも関わらず「普通の子である」と思われて次のように言われ続けて育ったらどうなるでしょう。
「皆みたいにじっと椅子に座っていないとダメでしょ!」
「皆みたいに集団行動をきちんととりなさい!」
「しっかり話をしなさい!」
「お友達と遊びなさい!」
お友達と遊ばないでポツンと一人ぼっちでいることは、ママから見たら「寂しいだろう」と思うかもしれませんが、社会性やコミュニケーション障害がある子どもには友達と一緒にいること自体がストレスになります。
そして本人はちっとも寂しいとは感じていないのです。だから無理に友達と遊ばせることなんかしなくていいのです。
本人がしたいようにさせてやることが穏やかな幼児期を過ごすことになり、安定した未来を切り開くことにつながります。
今は発達障害についての情報が氾濫していて神経質になってしまったり、取り越し苦労してしまうこともありますが、不安を抱えたまま毎日子育てしているママの顔を子どもに見せていることは決して良いことではありません。“言葉がひどく遅い””集団行動がとれない”“一定の行動やパターンにこだわる””4歳なのに1歳児のように一時もじっとしていられない”のような、障害を感じるようなサインがあれば専門機関を受診してみましょう。
それから、どんな子だってあなたの“たった一人のかけがえのない大事な子”であることには変わりがないんですよ。このことを忘れないようにしましょうね。