就活に役立つ!スーツに関する基礎知識 (2/2ページ)
面接のときだけ着るという考え方から長時間着用するのが前提になっていないため、通気性や肌触りなどがそれほど重要視されていないのです。シワが寄りやすかったり生地の耐久性も低かったりするため、慎重に着こなしていないと見た目が悪くなってしまうリスクがあります。しかし、その代わりに価格が安くなっていてお金があまりない就活生でも手軽に新品を購入して就活に臨婿とが可能です。就活の期間にだけ着るものだからこそ、着心地よりも一定レベル以上の機能性を重視してデザインされているのが特徴なのです。
■色・柄・には細心の注意を払う
消耗品であるとはいっても面接のために着るものであるという意識を持って就活用のスーツを選ぶことが大切です。基本的には安価で素材が良くなくても見栄えするようにデザインされています。その中から最も適したものを選び出してうまく着こなすと就活での印象がよくなるでしょう。
最近では就活用スーツでも色や柄にバリエーションができてきました。安易に選んでしまうと面接官にあまり良くない印象を持たれてしまうことになりかねません。就活用スーツを選ぶ上では色や柄には十分に気を払って、無難なものを選びましょう。面接を受けるために誠実さや落ち着き、初々しさや清潔感が伝わるものにしておくのが安全策であり、スーツの奇抜さで自己主張をしないようにするのが基本です。いわゆるリクルートスーツを選ぶとほとんどのものは無難なデザインになっていますが、その他の種類から選んで着ていくこともできないわけではありません。就活の際には常に面接を受けさせてもらう側であるという意識をもって身の回り品を選ぶように心がけるのが大切です。
■鉄板は無地& 黒! 濃紺も無難
では実際にどのような色や柄のスーツを選ぶのが良いのでしょうか。就活用の場合には無地で黒が鉄板であり、最も初々しさと誠実さがはっきりと伝わる組み合わせです。迷ったら無地で黒を選ぶと失敗はないでしょう。リクルートスーツとして販売されているものはほとんどが無地であり、色のバリエーションも黒が中心で、濃紺や濃いグレーがたまにそろっている程度です。基本的には色は黒か紺の系列で濃いものを選ぶのが適切と考えておくと失敗がありません。目立たずに濃い色を選ぶという考え方をしても就活に適した色が選べるでしょう。
柄についても無地が基本であってほぼ鉄則です。ビジネススーツとしてはストライプのものなどの柄付きのものが人気になってきていますが、それは就職に成功してから着るものであると理解しておきましょう。服装はあくまで見た目の印象を一定のレベルに達していることを見せるためのものであり、面接の内容で自分を主張するのが大切です。無難さを重視して標準的な無地のスーツで就活に臨むようにしましょう。