口からカビや排水溝の臭い!? おぞましき口臭は身体のSOS! (1/3ページ)

Doctors Me

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口臭といえば、ニンニクなどを食べた場合や加齢によるドライマウスが原因というイメージがありますが、それよりも強烈な、排水溝のようなにおいがする場合があることをご存知でしょうか。
口臭の原因には思わぬ病気が隠されている場合もあるので、注意が必要です。

今回は口臭と病気の関係について、医師の建部先生に解説していただきました。 そもそも、なぜ口臭がするのですか? 誰の口の中にも、差はあれど存在するのが口臭です。
原因には、大きく分けて以下の4つが存在します。

・生理的な口臭
誰でも持っている口臭で、唾液の分泌が減るドライマウス状態が原因です。
例えば、寝起き、空腹時、薬剤、口呼吸、ストレスなどで口の中の唾液の循環が減ると、口腔内の常在菌がさらに繁殖しその過程で出来たさまざまなニオイ物質が原因となるものです。

・飲食物等による口臭
ネギやニンニク、スパイス等の食品、一部の漢方薬やビタミンB類などの薬、他には喫煙や飲酒が原因となるものです。

・全身の疾患による口臭
虫歯や歯周病、入れ歯のお手入れが不適切であった場合、口腔内の細菌の繁殖によるものがあります。
また、内臓疾患として、高度な肝障害や、副鼻腔炎(蓄のう症)に由来するものがあります。

他にも、尿毒症ではアンモニア臭がともないますし、糖尿病がひどい場合や過度な糖質制限ダイエットを継続した場合はケトン臭という、甘酸っぱい臭いの口臭(体臭のこともある)をともなうことがあります。
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