「どうして名前を書かなきゃいけないの?」子どもだって“理由がわからない”と行動できない (2/2ページ)
起床、歯磨き・洗顔着替え、食事、うんちタイム……。
夜、だらだらして遅くまでずっとゲームをしている子を見て「いつまで遊んでいるの、早く寝なさい!」と注意していても朝ほどは焦っていないのでテンションが上がっていないママ。
でも、朝は送迎バスの時刻は決まっていますし、乗り遅れたら歩いていかなくてはなりません。だから言葉もきつく“刺々しく”なります。
他にも朝、急がなくてはならない理由は、園の朝の会までには登園できずに子どもが遅刻、ママも会社に就業時刻に遅れてしまうからですよね。
そんな時は「早く起きなさい!」「早く食べなさい!」と機関銃のように命令するのではなく、次のようにちゃんと理由を説明しましょう。
「朝、8時には家を出ないと幼稚園の朝の会の時刻に間に合わないのよ。ママもお仕事でみんなに迷惑をかけちゃうの。だから、朝はゲームをしたりおもちゃで遊ばないで幼稚園に行く準備を先にしようね」
いかがでしたか。
大人でボールペンもカメラも筆箱もテプラで名前を貼っている人がいました。
でも、どこかに置き忘れたとき誰かが拾ってくれて無事に持ち主に戻ってくることも多いです。名前を書くことって大切ですよね。
【画像】
※ travnikovstudio、Kzenon / PIXTA
【参考】
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』