連載「となりのビッチちゃん」~第4回:人妻ビッチちゃん (3/4ページ)
愛してるから余計にセックスはなくていいっていうのが旦那の言い分みたい」
田口「でもいろんな人と遊んでるうちに、旦那さんより好きになっちゃうことはないの?」
人妻「あんまりないですね。一回ヤったら『ま、こんなもんか』ってなるし。それに、今は男より女の人のほうが好きかも」
人妻ビッチちゃんいわく、夫婦関係や親戚関係はうまくいっており、彼女自身も今のまま旦那さんと夫婦関係を続けていきたいという意志があるようでした。
あとから知ったのですが、彼女には小学校にあがるお子さんもいて、それだけ見ると円満な家庭そのものですよね。
◆セックスで不満を埋める危うさを教えてくれた彼女
理由抜きのセックス楽しむ陽のビッチちゃんだと思っていた人妻ビッチちゃんですが、私は、理由抜きで繰り返してしまうというところこそが、ある意味彼女の闇のように思えてならないのです。
彼女にとって、自身と関係をもつ男女は旦那さんのかわり。
旦那さんとのセックスで得られるはずだった楽しみや快感を、行きずりの男性(または女性)から得ようとしているのではないでしょうか。性欲の肉体的な満足を男性から、ときめきや恋愛のような精神的な満足を女性で補っているように、私には見えたのです。
無意識でそれを求めているというのなら、何かでバランスを崩して陽から陰に落ちてしまうときが来るかもしれません。それを避けるために、すべての不満を男性で解消で解消しないようにしているのかもしれませんね。他に好きな人ができたら、今の旦那さんや子供と暮らせなくなってしまうかもしれませんから。
あるいは、彼女にもともとレズビアン(またはバイセクシャル)の気質があったのかもしれません。