フォロワー7.8万人!人気“デリスタグラマー”@kaoringoさんに聞く「撮影テクとお弁当の魅力」
盛り付けがカラフルに描かれた手帳に、彩鮮やかなお弁当。
こちらは、人気“デリスタグラマー”である@kaoringo___さんのお弁当です。Instagramでフォローしていて「どこかで見たことあると思った!」というママも多いのではないでしょうか。
今回、It Mama編集部は『お弁当と常備菜のコシラエ帖 腹ごしらえと下ごしらえ日記』の著者でもある@kaoringo___こと、井上佳央理さんにインタビューしてきました!
ご自身も小学生のお子さん2人のママである井上さんに、写真撮影のコツやお弁当作りで心がけていることなどを教えてもらいました。
■食材の彩を壊す「フィルター加工」は使わない
編集部(以下、編):いつも素敵なお写真ですよね。何か特別なカメラで撮っているのでしょうか?
@kaoringo___さん(以下、K):いいえ、全然普通のスマホで撮れますよ。 ただ、フィルターなどの加工ではなく、明るさや影を消す機能を使います。
あまりいじりすぎず、“食材の色”を活かすことが大事だと思います。
食べ物の色は自然が一番美味しそうに見えるんです。ただカメラの明るさを調節すれば、誰でも綺麗に写真が取れるんですよ♪
編:撮り方のコツを聞きたいです!
美味しそうなサンドイッチ。こちらはIt Mama編集部のメンバーが撮影したのですが、なんだかわかりにくいかも……?
そして井上さんが撮ったものがコチラ! なんと、立体的で美味しそうなんでしょう。同じサンドイッチのはずなのに……。
K:実はちょっとしたコツがあって、スマホのズーム機能で近寄るのではなく、自分が料理に近づいたほうが綺麗に撮影できるんです。
また、立体的なごはんなどは、カメラの位置を下にして、下の方から撮ると“高さ”が出せるのでオススメです。
編:なるほど~! 参考になります!
■「お弁当や常備菜は「ゆるく」作っているんです」
編:大人気のお弁当や常備菜、いつも作ったり大変では?
K:お弁当には、特別な調味料や食材はあまり使っていないかも。
手の込んだ料理もたまにするのですが……パパッと”ゆるく”作れるくらいが一番好きなんです。
常備菜は、始めたばかりの頃は週末にまとめて1週間分作っていたのですが、今は自分のライフスタイルに合わせて3日分、主にお弁当の“副菜”を週に1~2回ほど作っています。
メインは作って、副菜は常備菜……が程よいバランスです。背伸びしない、無理はしないことが私のスタンスなので。
編:お弁当のおかずの“仕切り”がレタスで、彩が素敵に見えますね。
K:レタスや大葉は私も子どもも大好きで、おかずに巻いて一緒に食べられるのでオススメ! 私の作る卵焼き、から揚げやハンバーグは子ども達の大好きな“定番メニュー”ですね。
残さず食べてくれるのはやっぱりうれしいですし、お弁当に入りきらない栄養は他のご飯の時に補えばいい。
お弁当は、ふたを開けるときがワクワクするものなので、「今日はお弁当があるから仕事・勉強がんばろう」と思える“心の栄養”でもあると思います。
気持ちが伝わりやすいものだから、手づくりって良いですよね。冷凍食品も使うけど……笑。
■親子で「食材の奪い合い」が勃発します
編:親子で料理もしますか?
K:最近、小学校6年生の長男がキッチンに立つようになって、使いたい食材の奪い合いをしています……。
編:食べ物の取り合いではなく!?
K:私が大の料理好きという訳ではないのですが、長男はなぜか料理をするのが大好きなんです。
私は簡単・お手軽料理が好きなのに対し、しっかりダシから取るのが“長男流”です。
そのうち野菜に名前を書いておく必要が出てくるかもしれないですね。笑
美味しい料理は家族を笑顔にしてくれる。
井上さんのInstagramでは、愛情たっぷりのお弁当と、ママとしてリアルにつぶやくコメントが人気なんだとか。
お弁当に詰め込む動画もあり、見ているだけでワクワクするんです! ぜひお弁当作りの参考にしてみてくださいね。
【取材協力】
※ @kaoringo___(井上佳央理) – Instagram
※ お弁当と常備菜のコシラエ帖 – 井上佳央理