【プロ野球】配置転換は成功?中継ぎで輝くオリックス・吉田一将 (2/2ページ)
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■配置転換で力を発揮
今季、吉田は勝ちパターン継投の中継ぎで起用されている。7月6日現在、29試合4勝0敗1セーブ8ホールド、防御率2.03の成績を残している。中継ぎとなって持ち味をうまく発揮している。勢いのある投球がよみがえったようだ。
配置転換といえば、チームメイトにいい例がある。クローザーをつとめる平野佳寿だ。平野も、入団当初は先発として起用されていた。しかし、勝ち数よりも負け数の方が多かった。
ところが、2010年に中継ぎに配置転換されると、2011年は72試合に登板。43ホールド、49ホールドポイントのリーグ新記録で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得する。
2012年の終盤からクローザーに配置転換されると、2014年には40セーブのリーグ新記録。最多セーブのタイトルを獲得した。2016年4月24日には、通算100セーブを達成している。
平野の配置転換は、最高の成功例。先発から中継ぎに配置転換された吉田も同じように結果を残せるか。今後のピッチングに注目したい。
- 文・矢上豊(やがみ・ゆたか)
- ※大阪在住の山本昌世代。初めてのプロ野球観戦は、今はなき大阪球場での南海対阪急戦と、生粋の関西パ・リーグ党。以来、阪急、オリックス一筋の熱狂的ファン。プロ野球のみならず、関西の大学、社会人などのアマチュア野球も年間を通じて観戦中。