名前にバツを付けられた子はどうなる?大人の都合で「子どもの成長の芽を潰すNG先生」に注意! (2/3ページ)
“すずきさちこ”と書いていた子どもは“木”と“子”が教科書に出てきた途端、“すず木さち子”と書くように言われました。でも、何だか違和感がありませんか?
他の漢字も「学校で習ったら書きましょう」と言われ“きしゃ→き車→汽車”と指導を受けます。
でも、これって大人の都合です。
“汽車”も“鈴木幸子”も「子どもが書けるのならば書いてもOK」とする広い器が教師側には必要ではないでしょうか。そして、今は学年の配当漢字でなくても振り仮名を付ければ与えてもよいことになっています。これを知らない先生でした。
■家ではどう説明したらイイ?
お子さんが今後、小学校に入学し、担任からこのようなことを言われることがあっても、家庭では漢字で書けることを否定しないであげてくださいね。
たとえ漢字が間違っていてもいいのです。ひらがなで全部書いて済まそうとする子よりも挑戦意欲があって素晴らしいことです。「漢字で頑張って書いて偉いね」と言ってやりましょう。
もし、学校の方針に配慮するのならば「学校ではひらがなで書こうね。お家では漢字で書いてもいいよ」と言いましょう。結構、子どもなりに上手に使い分けするものです。
■「大人の都合」に流されないで
幼児期に早期教育などいろいろやらせていると“小学校に入ってから「僕、もう知っている」と授業を妨害する、新しいことを学ぶとき新鮮味がなくなる”なんてことを耳にすることはありませんか?
でも、これも大人の都合の意見なのではないでしょうか?
教師が教えようとしている時「知っている」と言われたらちょっと話の腰を折られた感じがしてイラッとするからです。
子どもの「僕、もう知っている」の言葉は「知っているから聞きたくない、知っているからつまらない」気持ちで言っている訳ではありません。“知っているからもっと知りたい”、“知っていることをアピールしたい”だけなんです。
算数の授業に一番、集中している子は算数が出来る子だったりします。反対に授業がチンプンカンプンな子はわからないので話に集中できなかったりします。