収納のモチベアップ!オリジナルの箱が作れる専門店に潜入取材 (3/6ページ)
蓋の閉まり具合や、隙間がないか要チェック!
「生地がどんどん立体になっていくのが楽しい!」(小野)
紙を裏にし、折り目をつける部分に印をつけて、貼る位置がずれないようにしておきます。
ここで、大西さんから接着材として使う”ニカワ”について解説。
ニカワは動物の皮や骨から作られた天然の接着材で、箱だけでなくギターやバイオリン、家具、漆器などで職人がよく使用しています。
乾くと貼った紙が頑丈になり、乾く前なら水蒸気などを当てて簡単に剥がせるのが特徴なのだとか。
ニカワを紙の裏に塗ったら、蓋を横にし、机上に押しつけるようにして接着します。
「印をつけていたから、安心して貼れました! 紙を貼っていると職人さんになった気分を味わえますね」(小野)
ヘラで縁などをこすり、圧着したら蓋の完成。