エアコンから突然の水漏れ…!? 修理代の目安と「手痛い出費」を最小限に抑えるコツ (2/2ページ)
いくらかかるかは、実際に現況確認してもらうまではわからないので、あらかじめ予算を伝える、修理前に見積をもらうこともお忘れなく!
■「修理を依頼する前」に確認したい3つのこと
(1) 本当に故障かどうか、保証期間もチェック!
まずは、室内機のフィルター清掃をしたり、室外機周辺にゴミなどが詰まっていないかなど取扱説明書も見ながら、症状を確認してみましょう。
また、保証期間かどうかによって修理費用の金額も変わってくるので、合わせて保証期間内かどうかも確認しておきましょう。
(2)賃貸の場合、住居時の「契約内容」を確認しよう
賃貸の室内設備は、一般的には借り手ではなく貸し手側が修理費用を負担することが多いのですが、まれに前入居者が残したものを使っていて、壊れたら修理費用は借り手持ちというケースもあります。
まずは、賃貸借契約書を確認してみましょう。
貸し手負担の場合は、すぐに大家さんか仲介してくれた不動産会社に連絡し、修理を依頼しましょう。
ただ、暑い時期にエアコンが壊れたまま時間が経過するのは健康面で負担が大きいもの。お子さんがいる家庭なら尚更です。
この場合、大家さんへの連絡の際、入居者自ら修理依頼をしてかかった費用を後日請求してもよいか交渉してみるのも一つの手です。
生活に直結する設備ですので便宜を図ってくれる可能性があります。
(3)「修理予算」を考えておこう
エアコンの製造年によっては、修理ではなく買い替えたほうが結果的に良いこともあります。
大型家電店HPなどを参考に、いくらまでなら修理するか予め検討して、修理依頼の際に伝えておくと、中古品で対応するなど修理業者から予算に応じた提案をしてくれることもあるのでおすすめです。
ただし、出張修理を頼んだら、実際に修理しなくても出張料はかかります。出張料にも考慮して修理する/しないの判断を行いましょう。
夏の突然の出費は財布にもダメージが大きいので、家電の耐用年数にも考慮して、こつこつと家の修繕資金の積立をしておくと安心ですね。
また、直してからも安心せず、フィルターやドレンパンの清掃など、メンナンスもきちんと行い長持ちさせる工夫が大切です。
【参考・画像】
※ 熱中症情報 – 総務省消防庁
※ tomos、sasaki106 / PIXTA
【著者略歴】
※ 海老原政子・・・(ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー)
元生命保険外交員。千葉市在住。一児の母として主婦目線でのアドバイスが好評。「ムリしない」「ラクに続く」家計管理について、日々情報発信中。