眠くなるのはご飯のせい?糖質コントロールで食後の睡魔に勝つ! (2/3ページ)
運動前のスタミナ補給や運動後の回復には欠かせません。糖質不足はパフォーマンス低下やケガに繋がります。
しかし、現代の一般的な生活では、運動量が少なくエネルギーをそれほど必要としないこと、さらに偏った食生活で、糖質を摂り過ぎている傾向にあると言われています。糖質の過剰摂取は肥満や糖尿病の一因に。
そこで注目されているのが「糖質制限」です。糖質をすべてカットすると、体力の低下や頭がボーッとする原因になるので、摂り過ぎない程度に制限するのがおすすめ。糖質に含まれるブドウ糖をエネルギーにする脳と赤血球が必要とする量(130g)は確保する「ゆる糖質制限」を目指しましょう。
方法は簡単!ご飯の量を毎食お茶碗半分にしておかずをしっかり食べる。これで1日の糖質摂取量が大体130gになります。(※砂糖の入った飲み物や甘いものを食べる場合はご飯を減らします)
糖質を制限する最大のメリットは、食後の急激な血糖値上昇が抑えられ、血糖値が安定することにあります。食後の急激な血糖値上昇が軽減すれば、その分急降下も抑えられ、睡魔がやってくる条件が揃いにくくなるということ。他にも、血糖値が安定すると、空腹を感じにくい、脂肪が燃えやすい、などダイエットにもうれしい効果が。
食後に睡魔を寄せ付けないランチの選び方・食べ方食後の睡魔をコントロールするためには、「ゆる糖質制限」をランチでも実践することがポイントです。
●炭水化物だけの食事をやめる
時間のないランチタイムにはついついやってしまいがちな組み合わせ、菓子パン&甘い飲み物、ざるそば&稲荷ずしなど、炭水化物中心の食事は吸収する栄養素のほとんどが糖質。血糖値を急激に上げてしまいます。菓子パンを野菜やハム入りのサンドイッチに、うどんには玉子や海藻をトッピングするなどなるべく炭水化物だけにならないよう工夫しましょう。
●間食を上手にする
空腹が長く続いて低血糖になりすぎないよう、ナッツやチーズなど、糖質が少ないおやつでコバラを満たしておくのがおすすめ。朝食抜きで仕事をして、お昼は丼もの!という流れは食後に睡魔がやってくる可能性が高いので気を付けて。