【お片づけ先生直伝!#3】「自主的なお片づけを促す」5原則 ~子どもが片づけられる「仕組み」をつくる~ (2/2ページ)
まずは、お子さんが「どこで何をして遊んでいるか」を知ることで、“ベストな収納場所”が見えてきます。
つまり、書き出すことで ‘‘何をどこに収納すると便利’’なのか明確になるのです。
■子どもが片づけられる3つの仕組み
(1)“よく使うもの”を“よく使う部屋”に収納
(2)よく使うモノをベストな場所に収納(胸の高さが一番取り出しやすい場所)
(3)簡単に出し入れできる物に収納(フタなどがないモノだと楽)
人間は、「何かをやりたい!」と思っているときは、やりたい気持ちが強いので、たとえ収納場所が遠くても出すことができます。
ですが、それを片づけるときはどうでしょう。
使い終えた満足感と片づけることが面倒と感じて、「後でやろ……」に変わってしまうのです。
そういったモノがあっという間に増えていき、出しっぱなしのモノで溢れてしまいゴチャゴチャしてしまうのです。
いかがですか?
日常の様子を思い出し、書き出すことで見えてくることがあります。
お子さんが自分で片づけられる仕組みを作ることでお母さんの手間も省けます。
少しずつ、1つずつチャレンジしてみてくださいね。
次回は、「その4 片づけるタイミングを明確にする」についてお話しします。
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※ Martin Novak / Shutterstock
【著者略歴】
※ 伊東裕美・・・整理収納アドバイザー。【子どものお片づけ教育活動】人・モノの気持ちを考えられる優しい子、子ども達が生活の中で主体的にお片づけができるよう、保育園や幼稚園、イベントなどで子どものお片づけ教育活動も実施。