うちの子「言葉の発達」遅いかも…月齢で変化する“赤ちゃん語”ママが注意したいポイントとは?
赤ちゃんっていつから“言葉”を話し始めると思いますか?
筆者には今11ヵ月の子どもがいますが、まだ話しません。
これくらいの赤ちゃんって成長の差が大きいのですが、個人差があると頭では分かっていながらも、つい周りの子と比べてしまい、「もしかしてうちの子遅くない……?」なんて思ってしまいます。
そこで今日は赤ちゃんが言語を話し始める過程と、赤ちゃんへの“語りかけ”のポイントについてお伝えします。
■「ママ!」はいつ聞ける?月齢別の赤ちゃんの言葉の変化
あくまでも目安ですが、月齢別の赤ちゃんのおしゃべりの特徴をまとめてみました。
・生後0~1ヵ月頃:無意識的に生理反射として泣いたり笑ったりして声を発する
・生後2~3ヵ月頃:機嫌がいいときなどに喉の奥で“クー”という音(クーイング)をたてる
・生後4~8ヵ月頃:低いうなり声や高い声、唇をふるわせるなど複雑な音を出すようになる
・生後9~10ヵ月頃:“パパパ”や“マママ”といった連続子音や母音など、言葉に近い音を発する
・生後10~12ヵ月頃:何となく意味が分かる言葉を発する。異なる2つ以上の子音+母音を出す
・1歳頃:“マンマ、ブウブウ、バァバ”など、意味が通じる言葉(有意味語)を発する
筆者の子も9ヵ月くらいで“パパ”と言い始めたので、「おっ!」と夫が喜んでいましたが、どう考えても夫に向かって言っているわけでもなかったので、きっと発音しやすいから自然と出ていた言葉なのだと思います。笑
11ヵ月の今でも「パパパパ」「バー」という言葉を出して楽しんでいるようですが、意味が通じる言葉になるのはまだまだ時間がかかりそうです。
■まだ「集中力がない赤ちゃん」に語りかける時は“無音環境”が大切
生後間もなくから筆者が気を付けていたことは、できるだけ毎日“無音”の中でお話をすること。
これは『「語りかけ」育児 0~4歳わが子の発達に合わせた 』の本で読んだ内容なのですが、毎日30分間、テレビも騒音も無い場所で赤ちゃんと1対1で話すことで、赤ちゃんの発達が早くなり、さらに親子の信頼関係も深くなるということで始めたのがきっかけです。
もちろんまだ結果が出ているわけではありませんが、かなり良い気がします。というのも、30分間100%子どもと向き合うのってかなり大変なんですよね。
逆に普段どれだけ、他に意識を向けた状態で(晩ご飯のレシピを考えたり、スマホを見たり……)育児をしているんだろうと思い反省させられます。
また、子どもって1つのことに集中できませんよね。
あるオモチャで必死に遊んでいたのに、他の子が持っているものにすぐに気持ちを奪われて持っているオモチャはポイ! 聴こえる音にもかなり敏感に反応します。
というように、赤ちゃんは色んなところに意識が分散されやすいので、いくらママが語りかけても“雑音”がある環境ですと、赤ちゃんの意識はママに集中できないんです。
なので“無音の環境”というのが重要なんですね。
1対1で絵本を読んだり、歌いながら話しかけたりして、コミュニケーションをとっていくと、それがうまくいった日は1日中機嫌よく過ごしています。
いかがでしたか?
「いつになったら話すの?」と不安になる気持ちもとても分かりますが、赤ちゃんそれぞれに成長の差が出るのは当たり前なので、他の子と比べて焦る必要はありません。
言語の発達のためにも、親子関係を親密にするためにも、ぜひ毎日静かな場所で語りかけていきましょう。
【画像】
※ Oksana Kuzmina、ESB Essentials / Shutterstock
【参考】
※ 赤ちゃんの言葉はいつから?発達過程は?時期の早い・遅いはある? – 子育てハック
※ 「語りかけ」育児 0~4歳わが子の発達に合わせた – サリー・ウォード
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。最近ではカジュアルにオシャレなウエディングができる“古民家ウエディング”の企画を立ち上げました。1泊2日の滞在型で家族の絆を深める場を提供します。ウエディングのオシャレ可愛い写真を続々配信予定です。