モヤモヤした子育ての悩みを「ロジカルシンキング」で解決しよう (2/3ページ)
玩具欲しい時は噛む代わりに、手を差し出して“ちょうだい”をするように教える。
(4)いつから実行するか
・今晩、話をする。
・明日の昼、話をする。
「なんだ、こんなこと、大したことない分析じゃあないか」と思う人もいるかもしれません。でも案外、不安の多くは頭の中で見通しが立っていないことが原因だったりします。
更に頭の中で整理するだけではなく、これを紙に書き出してみると、よりすっきりしますよ。
■子どもへのしつけもビジネスの世界と同じ
ビジネスの世界では相手を説得するために“ロジカルに話そう”とよく言われます。つまり論理性のある伝え方をしようということです。子どもに対しても同じです。
<ロジカルでない叱り方>
「なんで、好き嫌いするの!残さず食べなさい!」
ママに怒られるのが怖くて口に入れるかもしれませんが、渋々従っているだけで「なぜ、その行動をとらなくてはならないのか」を納得していません。理解していないので毎回、同じバトルが繰り返されます。
■結論第一に!ロジカルな伝え方
<お片付け>
(1)結論・・・「残さず食べよう。」
(2)理由・・・「お野菜もお肉も食べると大きくなれるからだよ。」
(3)具体例・・・「沢山は食べなくていいからお皿にのった、人参を一口だけは食べようね。」
(4)結論(*再度ここでまとめる)・・・「ほら、なんだか少し力が付いた気がしない?こうしてお兄さんになっていくんだよ。だから、好き嫌いしないで食べよう」
いかがでしたか。
ロジカルに分析すると、問題解決の糸口が見えてきます。
悩んで行き詰まってしまった時は、試してみてくださいね。