100年以内に金持ちがスポーツハンティング感覚で人間狩りゲームを楽しむというビジネスが誕生することを示唆(英研究) (2/3ページ)

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 もちろん、金持ちが貧乏人を遊びで狩るなどという世界は、最悪の状況に違いない。「見世物としての死は、人間社会の中でなにも目新しい現象ではない。実際、わたしたちの歴史を見てもわかるように、人はさまざまな形で死を見たいという衝動があり、これはもう社会の営みのひとつになっている。ローマのグラディエーターの戦いしかり、公開処刑しかり、歴史を見ればその例はいくらでもあげられる」とライト氏

 だがそれは自然の習いに従えば理に適っているという。生態系の崩壊は、人口を支える十分な食糧や土地が不足することを意味していて、大金持ちが貧乏人を狩るのは、娯楽としてだけでなく、増えすぎた人口を減らす効果にもつながるというのだ。

 大金持ちが、増えすぎた人口を減らすためと称して、意図的に人間を虐殺して楽しむ休暇を過ごし、こうした邪悪極まりないスリルと興奮が、さらに需要を煽る。生き延びたいという人間の根源的な執着のせいで却って、しだいにこうした娯楽が 裕福な一部エリートを含む、幅広い範囲の人たちから認識され、受け入れられるようになる。人狩りゲームが一般化するという未来のシナリオ

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 2200年には、人間狩りのようなことは、独身さよならパーティやチーム作りイベントなどの場でごく普通のことになり、ギャンブル産業で人気が増すようになる。

 人間狩りは、現代の観光テーマパークのような場所で行われる。過去、現在を含め、殺人や死や人間の残虐行為など、死という重大ことを絶えず目の当たりにしてきた結果、現代の映画やメディアなどエンターテイメントの影響もあって、人類はますます見世物としての死に慣れていくだろう。

 この論文は、未来のシナリオを示し、2200年における観光業の潜在的な関わりを明らかにしているという。
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