実は親指なしで「二足歩行」は可能!人体のびっくりバランス機能 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

■4:足の親指がバランスに欠かせないわけではない

人間は二本の足で立ちますが、バランスを取るために足の親指が欠かせないわけではありません。

足の親指がなくても、歩くこと、走ることは可能です。ただし、足の親指がないことで、スピードが遅くなり、短い歩幅にはなるでしょう。

また1988年の研究によると、足の親指を失った人たちは、歩き方や、歩くときに生じる体の力を変えることがわかったそうです。

■5:止まっているのに、動いているような感覚になることがある

停車中の電車のなかに座っているとき、窓を見ていて他の電車が動くと、自分が乗る電車はまだ止まっているのに、電車が反対方向に動くように感じることがあります。この錯覚する現象は、ベクションといわれます。

またベクションは、見当識障害を引き起こすことがあります。これは、脳が異なる発信元から入って来る感覚の情報と対立してしまうからです。

■6:片頭痛は平衡障害と関連している

片頭痛がする人の約40%は、目まいや平衡障害も経験します。この症状は、片頭痛関連めまいと知られていますが、原因はわかっていません。

ただ片頭痛は、脳に信号を送るのに影響を与える可能性があり、目や内耳、筋肉からの感覚情報を解釈する脳の能力が落ちるため、結果として目まいを感じると考えられる。

天体物理学者のスジャナ・チャンドラセカール医師は、このことについてそう語っています。

■7:船に乗った後に数ヶ月間揺れている感覚が続く人がいる

船から降りたあとでも、まだ揺れている感覚になることがあります。この感覚は通常数時間で消えますが、なかには数ヶ月から何年も続く人がいます。

これはデバルクマン症候群と呼ばれるもので、なぜ発症するかはわかっていません。

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