「好き」は禁句!? 復縁アドバイザーが教える、元カレに“絶対送ってはいけないメール” (2/3ページ)

マイナビウーマン

■不正解を選んだあなたへ A.「まだ好き」という気持ちをアピールするメール ■解説

先ほどとは逆に、「やっと別れ話がまとまった……」と安心している状況で、「まだ好き」と言われてしまうと、「あの別れ話はなんだったのか!」と彼はドン引きしてしまいます。あなたは単純に「好き」という気持ちを伝えたいだけかもしれません。ですが彼からすると「好きという訴え」=「付き合えという要求」だと感じてしまいます。あなたの好きという言葉と、彼が受け止めるイメージがちがうのです。ですから、好きというアピールはこの時期は避けたほうがいいでしょう。

B.「新しく彼氏ができました」という吹っ切れたメール ■解説

これは送る時期によります。たとえば、別れ話で散々ごねて、別れたくない、まだ好き、と言っていたくせに、数週間後に「新しく彼ができました」というメールが来たら……。受け取った彼は「あれはなんだったんだ?」と別れ際のあなたの態度を不審に思うでしょう。あんなに騒いだくせにあっという間に心変わりするんだな、とあなたの信用が下がってしまいます。ですが、別れてある程度時間も経ち、彼にも新しい恋人ができていたら……。このメールはとても威力を発揮することがあります。ですから、時期によってはNGだったりOKだったりする内容なのです。

■不正解を選んでしまったときのリカバリー方法

悲しいことに「絶対に送ってはいけないメール」を選んでしまったあなた。つまり、「まだ好き」という気持ちをアピールするメールを送ってしまったら……。また少し時間を置いたほうがいいでしょう。というのも、急に取り消そうとして「やっぱりもう好きじゃない」と伝えたところで、相手も不審に思うでしょうし、なんだかウソっぽいですよね。気持ちが切り替わるまでに時間がかかる、ということは彼だってわかっていると思います。したがって、その気持ちが切り替わったことを演出するためにも、少し時間をおくのが◎。その後、「おかげさまで落ち着きました」という吹っ切れたメールを再度送ってみたほうがいいでしょう。

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