ソリューションプロバイダのノバテック、4KやHDR10に対応したUHD (超高精細)製品の開発に役立つ「nMedia 4K」ソリューションを9月上旬発売 (2/4ページ)
「AIOボード」と「SOM」はそれぞれ量産が可能で、導入メーカーは4KやHDRなどに対応した製品の市場投入までの開発期間を大幅に短縮することができます。
さらに「nMedia 4K」ソリューションは、アメリカの次期デジタルテレビ放送規格であるATSC3対応チューナー、ヨーロッパの第2世代デジタルテレビ規格であるDTB-T2対応チューナーの実装、UHD Blu-rayの再生やHDR対応動画のストリーミング再生も可能な拡張性の高さも大きな特徴です。
■「世界規模で広がるUHD製品の進化を促進」――ノバテックCTO
ノバテックのCTO(最高技術責任者)を務める穎川廉は、次のように述べています。
「映像技術の歴史は100年以上経つが、大小にかかわらずすべてのディスプレイサイズにインパクトを与えた技術進化は、今回のUHDが初めてになります。なぜならUHDは明暗差、色深度などのクリティカルな要素技術を盛り込むことで、よりリアル感をもたらすことができるめざましい進化だからです。たとえば、アメリカではアビオニクス業界の機内用小型ディスプレイにもUHD対応ディスプレイを搭載する動きがみられます。外光の反射があってもUHDであれば反射をおさえるためにブラインドを下げる必要がないからです。このように、UHDは大画面テレビのみならず、小型ディスプレイ向け市場にも採用されていくでしょう」
ノバテックは日本国内でのUHDの発展を支える独立系システムインテグレーターとして貢献してまいります。