世界中どこにでも2時間以内で到着します。核ミサイル搭載の超音速爆撃機「PAK-DA」が開発中(ロシア) (2/3ページ)

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 イギリスの企業リアクション・エンジンズ社もまた2020年までの超音速エンジン開発を進めており、欧州宇宙機関もおよそ105億円の投資をする。

 このSABREエンジンは通常の滑走路から離陸し、世界各地に4時間以内に到着できる。またロケットモードでは液体酸素と液体水素を燃焼させて、軌道にまで到達可能。このときの速度は音速の25倍に達する。さらにエンジンに進入する空気を1,000℃からマイナス150℃にまで冷却して、液体酸素を作成できるという。この間、わずか100分の1秒と瞬きよりも早い。

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)欧州宇宙機関が開発を進める新型機。画像はイメージ図。

 アメリカの当局はまだ次世代爆撃機が超音速飛行性能を有しているのかどうか発表していないが、2007年にコスト削減のため亜音速機となる可能性が高いであろう旨の発言をしている。

 イギリスでもBAEシステムズ社によって、ロシアの超音速爆撃機に似たステルスドローン開発が極秘で進行中だ。これはタラニスと呼ばれ、276億円が投じられている。超音速無人爆撃機部隊の中核を担う予定で、ステルス性を備え、相手の高度な防衛網さえも突破することができる。ただし大気圏外での活動はできないようだ。

 イギリス国内で現在最速のジェット機は、最高速度マッハ2のユーロファイター タイフーンである。イギリス空軍筋の話では、アメリカ空軍の技術力について、どうみても30年はロシアより進んでいるとのこと。
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