【結婚までにしたい10のセックス】アオカンのマナー~喘ぎ声編 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

ラブホに入るのではなく、河川敷に停車って部分が、いま思えばアオカンへのプロローグだったのでしょう

男は座席を倒し、リラックス体勢を装いました。「ミカちゃんも少し横になったら」と促されたのですが、別に座ったままで良かったので、曖昧な返答をしました。すると突然、男は筆者に覆いかぶさるようにして、筆者が座る助手席の椅子を倒しました。そしてそのまま、カーセックスへと突入したのです。

尚、クルマは軽自動車。軽自動車をディスるつもりは毛頭ございませんが、170センチ超えの男と、160センチ超えの女がセックスするには手狭な空間です。それを察してなのか、男は「狭いから外に出よう!」と提案しました。筆者が小柄な女の子だったら、外に出る必要はなかったのかもしれませんが……。

夜風に吹かれながらのアオカンセックスは、自然との一体化を感じられる、素晴らしいものでした……

と、書きたいところですが、ちっとも集中できなかったというのが正直なところです。

ボンネットに手を突かされ、後ろからパコパコされている最中、筆者の目線の先には、川岸に広がる住宅街が……!深夜とはいえ、灯りが付いているお宅もあります。

特に気になったのが、喘ぎ声。普段通りのボリュームでアオカンセックスを楽しんでしまったら、「近隣住民の皆様に聞こえてしまうのでは……」という不安から、肉竿が擦れる快感に集中できないのです。筆者は元々、声がデカいため、余計気になってしまったのでしょう。

このアオカンを経験するまでは、レディースコミックやら官能小説の影響で、「声を押し殺した状態での快感に、むしろ興奮が高まる」と思っていましたが、とんでもない!創作の世界と現実は、全然違うようです。感じるまま喘ぐことのできる環境のほうが、圧倒的に良いと痛感したのでした。

というわけで、22歳・夏に得た教訓!

・アオカンとは声のちっちゃな女の子にだけ許された行為
・声のデカい女がアオカンするなら、人っ子一人いないような無人島で行なうべし



(ライター/菊池美佳子)
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