第二外国語におすすめ! ドイツ語の響きがかっこいい単語3選 「クーゲルシュライバー」 (2/3ページ)

学生の窓口

それならいっそ、言語の枠を飛び出してドイツ語を使ってみませんか?あなたの言葉に耳を傾けさせる引力が備わるだけでなく、知性をアピールできるかもしれません。

2.Wirklich? (ヴィルクリッヒ?)
 意味:本当?

日本語の「本当?」、英語の「Really?」にはない大人な響きがありますね。「ヴィ」に力を入れて、「リッヒ?」は少し上げて読みましょう。では、実際の会話の例を見てみましょう。

男:「僕、実はGReeeeNのメンバーなんだよね」
女:「Wirklich?」

この場合、男がGReeeeNのメンバーであるとは到底思えません。しかし「本当?」と冷笑しながら吐き捨ててしまっては、あなたの品格が疑われます。つまらないジョークに対してウイットに富みつつもお茶目な対応をすることで、あなたの株が上がることうけあいです。

3.Vögel(フーゲル)
  意味:鳥

Oの上に点が二つついた「ö」は「ウムラウト」、といいまして、oの口でuの発音をして読みます。それにしてもかっこいい。「Vögel」とつぶやいただけで、鳥が翼をはためかせて飛んでいく情景がありありと浮かんでくるのは私だけではないはずです。では、実際の会話の例を見てみましょう。

男:「俺、将来は銀行員になりたいな」
女:「私はVögelがいいわ」

ここで「私は鳥がいいわ」と言ったとき、大きな問題が起こる可能性があります。ひとつは、「何か精神的に疲れているのではないか」と推測されてしまうこと。
もうひとつは、「この子、鳥人間コンテストに出たいのかな」と思われてしまうこと。もしあなたが心配されたかったり鳥人間コンテストに出たかったりするのであれば問題ありませんが、多くの場合は、「鳥になりたい」というもっとプリミティブな渇望を表現したいと思っているでしょう。私も年に3回ほどそういうときがあります。
そこでこの「Vögel」です。「鳥」でも「bird」でも表せなかった微妙な心情を表す術を、今あなたは手に入れたのです。おめでとうございます。

さて、ここまで三つの単語を紹介してまいりました。

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