寺島しのぶ 舞台「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」で予想以上の大胆演技披露 (1/2ページ)
脱ぎの演技で困ったら…。そんな時は寺島しのぶ(43)にお任せあれ。映画、舞台とステージは変われど、寺島の妖艶な演技は健在。表現のためなら脱ぐのは当たり前。いつしか、そんな常識が業界に広がっているというが、最新舞台では、こちらの予想をさらに上回る官能艶技を魅せていた! 刺激が強すぎる女優魂あふれる演技を実況中継!
「乳首吸っていい?」
そう口にするや、欲望の赴くまま不倫相手となる若い男の両乳首を唇で味わい尽くした。チュパチュパと淫靡に吸引する音が響き渡り、男は喜悦の表情を浮かべながら全身を震わせる。
「勃った、勃った」
胸の突起物から唇を外した寺島は、まるで少女のような無邪気な声を上げるのだった──。
7月7日より公開された舞台「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーへブン」(シアターコクーン)で、妖艶女優がお得意のモードで挑んでいる。寺島は夫のことを思いながらも若いマネージャーと不倫に走ってしまう女優役を熱演。作・演出が松尾スズキで、主演は阿部サダヲ(46)という布陣だけに、終始笑いに満ちた舞台なのだが、女と愛に真剣に向き合う役柄の寺島が登場すると空気が変わる。
今年4月の舞台「禁断の裸体」(シアターコクーン)でも、「ノーパンストリップ」に加え、「駅弁ファック」までを満座の観客に見せつけた寺島だが、今回も「濡れ場はコメディにしたくない」と語るほど、女優魂に燃えていた。舞台関係者は言う。
「『禁断の裸体』よりヌルい演技では制作陣や観客に申し訳が立たないと考えているようで、コメディな舞台で映える濡れ場にこだわりながら練習していました」
その本領が発揮されるのが嬌声だという。ベッドでよつんばいにさせられた寺島は「発声がなっていないな」と不倫相手にののしられ、尻をはたかれる。すると、悲鳴が徐々に、
「アアアッ!」
と、ホール全体に響き渡る絶叫調に変化していく。
「『声だけで色っぽさを表現したい』と、練習した成果です」(前出・舞台関係者)
圧巻は舞台終盤。内戦で障害を負った男性から、情報の見返りに性処理を要求される。